– PROCESS –
01.お問い合わせ
CONTACTページより、まずはお気軽にお問い合わせください。
メールは毎日チェックしておりますので、すぐにお返事させていただきます。
建築・インテリア・家具・プロダクト・グラフィックなど幅広く活動しておりますので
様々なご相談にお応えいたします。
02.ご相談
ご要望やご予算など、必要情報をヒアリングさせていただきます。
(ウェブでの打ち合わせも対応可能です。)
建築やインテリアの場合、土地・物件探しや資金計画、施工業者のご紹介等のサポートもさせていただきます。
家具やプロダクト単体のお仕事もお受けしておりますので、お気軽にご相談ください。
※初期のご相談の段階では、初期費用はいただいておりませんのでご安心ください。
03.ご提案 《1ヶ月程度》
ヒアリングさせていただいた内容をもとに、敷地条件、法令、ご予算、ご要望に応じたプランをご提案いたします。
図面・模型などわかりやすいプレゼンテーションを心がけております。
※プレゼン内容・規模により、ご提案料(10万円)をいただく場合がございます。
04.基本設計・デザイン
ご提案を気に入っていただけましたら、本格的に設計・デザインのご依頼をお引き受けいたします。
何度か打ち合わせを行い、内容を詰めていきます。
・建築・インテリアの場合は、基本的な間取りや動線などプランの全体像を話し合います。《3ヶ月程度》
・家具・プロダクトの場合は、ご提案内容からの変更や追加要望等を伺い、ブラッシュアップしていきます。《1ヶ月程度》
※この段階で設計・デザイン料が発生いたします。(設計料の1/3程度)
05.実施設計 (建築・インテリアの場合) 《2ヶ月程度》
基本設計で決定した内容を基に、実現するための詳細な図面を作成していきます。
実際に使用する素材サンプルを取り寄せて色や質感を確認したり、職人さんと相談して作り方や細かな納まりなどを決めていきます。
ご希望内容や使い勝手、メンテナンス性を十分に配慮し、検討します。
必要な場合は構造計算も同時に進めます。
06.お見積もり・減額案 (建築・インテリアの場合) 《1~2ヶ月程度》
施工業者に見積もりを依頼します。
内容を精査し、ご希望・ご予算に合わせた調整を行います。
材料取りや職人作業の効率を上げる方法など、アイデア次第で金額が抑えられることも多いため、減額案はこだわりを大切に考えながら進めていきます。
07. 工事請負契約・申請関係 (建築・インテリアの場合) 《1ヶ月程度》
工事金額の見通しが立ってきたら、施工業者を決定し工事請負契約を結んでいただきます。
また、役所や検査機関に申請書類を提出し、着工に向けての準備を行なっていきます。
※この段階でさらに設計・デザイン料の1/3程度をいただいております。
08.着工・製作開始
いよいよ形にしていくフェーズです。職人さん達と何度も話し合いを重ね、丁寧に作り上げていきます。現地にお越しいただき、製作現場の様子を直接見ていただくこともできますので、工事が進んでいく様子をぜひお楽しみください。
規模によって異なりますが、期間の目安はおおよそ下記の通りです。
・建築:木造住宅(30坪程度) 《約5ヶ月》
・インテリア:店舗(20坪程度)《約2ヶ月》
・家具/プロダクト:《約1ヶ月》 ※数量による
09.完成
建築・インテリアの場合は、各機関の検査があります。そのあと、お客様、私たち、施工者の三者で竣工検査を行い、引き渡しを迎えます。
家具・プロダクトの場合は、製作者と共に検品を行い、納品させていただきます。
※お引き渡し後、残りの設計・デザイン料をご請求させていただきます。
10.アフターフォロー
完成後も、不具合・使い勝手に問題がないか等の確認をさせていただきます。
お気づきの点がありましたら、お気軽にご相談ください。
新築の場合は、1年・3年・10年点検など、施工業者とともに定期的なメンテナンスを行っております。
ー 設計・デザイン料について ー
建築・インテリア:工事費の10%~15%
家具・プロダクト:製作費の20~30%もしくは日当計算
あくまで目安の金額です。規模・ご予算に応じてご相談の上、決定させていただいております。
初期のご相談は無料ですので、お気軽にお声がけください。
※別途料金として、地盤調査費、各種申請書類等の作成費および申請手数料、構造設計費、遠隔地の場合の交通費などがかかります。
※03のフェーズでご提案料をいただく場合、そのまま契約に到れば設計料に含みます。
※計画が長期に渡る場合は、04のフェーズで着手金(約1/3の金額)をいただいております。
(銀行融資のご都合によっては金額を調整いたしますのでご相談ください。)
※規模が小さい場合は、最低料金を適応させていただくことがあります。
(規模の大小にかかわらず同じように設計・デザイン作業が必要となるためです。 )